つみたてNISA、iDeco・・などと言った言葉がよく話題に上がるようになってきて、投資に興味を持っている方も多いでしょう。それらを始めるためにも証券会社の口座を持っていないと何もできませんが、どこの証券会社の口座を開設すれば良いのか迷っていませんか?
ここではおすすめのネット証券会社を紹介していきます。証券会社を選ぶ際大切なことは投資の目的なので、まずはどういう投資をしたいのか考えてみましょう。
私は投資方法によって証券会社を使い分けていて5つ保有しています。それぞれ特徴があって目的によって使いやすいものを使い分けています。
初心者の方でよくわからなければひとまず総合的におすすめの証券会社を選ぶと良いです。ですが投資の目的を今ここで一緒に考え、それによって自分に合った証券会社を選べるようにぜひ読んでみてください。
【自己紹介】
コロナが蔓延し始めた2020年初めころに投資を開始しました。最初はまず一つの証券会社の口座を開設しましたが、目的によって使い分けるべきだと感じ複数口座開設しました。
どこもメリットデメリットあるのでよく比較しながら選んでみてくださいね。
ネット証券の口座開設するための前知識
投資の取引を始めるのはまず証券会社の口座開設をしなければ始まりません。口座開設する前段階の事もお話しします。
未成年も口座開設できる
口座開設できる年齢に下限はないので、0歳から17歳であれば未成年口座を開設することができます。ただ条件があり、親権者の同意書や関係性が分かる書類等を提出しなければなりません。
そして年齢が18歳未満でも結婚していると成人とみなされるので18歳以上の成人と同じ口座を作ることができます。
複数の証券会社の口座を開設することができる
口座開設は1つに限定せず、複数開設することができます。ただしNISA口座は1人1つの口座しか開設できませんので注意が必要です。
途中で証券会社の乗り換えをおこないたいと思っても1年に1度しか変更ができず期日も指定されていますので最初の証券会社選びはしっかりとおこないたいところです。
キャンペーンを利用してお得に口座開設する
各証券会社、口座開設時にキャンペーンをおこなっていることがあります。HPで詳細をしっかり確認してから口座開設するようにしてください。
初心者におすすめのネット証券・ランキング5選
投資目的は決まっていますか?本当は投資目的が決まっていると一番良いですが、投資初心者の方はまず一つ総合的に満足した投資ができる証券会社を選ぶことをおすすめします。
そのあと投資を始めながら目的を考えて証券会社の口座開設を増やすことも考慮してみましょう。
*注1:現物取引、1約定/1日、~30万までの場合で比較
*注2:日本株の場合。通常日本株は100株単位ですが、一部の証券会社では1株から購入可能、数値は手数料
第一位、【SBI証券】 総合的に満足度の高い証券会社
◆SBI証券◆ 口座数はネット証券No.1! 取り扱い金融商品数、手数料などを考えても投資家が総合的に満足度の高い証券会社です。
最初の1つに選ぶ方も多く、口座開設数も証券会社の中ではNo.1を誇ります。
口座数 | 国内株手数料 *注1 | 国内株1株から 購入可能 *注2 | 外国株 | 外国株手数料 | 投資信託 | NISA口座 | iDeCo | IPO | |
SBI証券 | 約809万 | 275円/0円 | ○ 0.55% | ○ | 0.495% ~最大20ドル | 2680 | ○ 178 | ○ | 83 |
公式サイトはこちら SBI証券 口座開設(無料)
取扱数
商品の取扱数も多く、米国株は約3800銘柄、NISAに関しても投資信託であれば取扱が多いため、選択肢はたくさんあります。また、IPO銘柄も多く、投資したいものが見つからないといったことはほとんど起こらないでしょう。
手数料
手数料の安さはトップクラスで、国内株5万円までの取引だと手数料は55円です。また、一緒にSBI銀行も合わせて開設すると外貨交換の際の手数料が安いため、米国株の取り引きをしたい人にお勧めです。
ポイント還元
毎月の積立の支払いを三井住友カード払いで設定しておくと月5万円分までは0.5%のVポイントが貯まります。
*ポイント*
米国株を購入する際円をドルに変えなければなりませんが、その時の為替手数料として通常1ドル25銭かかるところ、SBI銀行での両替はなんと1ドル4銭です。
もし1000ドル(約11万程)に両替したい場合、250円の手数料がかかるところSBI銀行だと40円の手数料で済みます。両替したい金額が大きくなればなるほど大きな差となってきます。
\こちらよりSBI証券の詳細を確認できます/
第二位、【楽天証券】 楽天圏で生活している人向け
楽天圏で生活している方が楽天証券 でつみたてNISAをおこなうとポイントも貯まりますのでおすすめです。
公式サイトはこちら 楽天証券
取扱数
米国株はなんと約4000銘柄、NISAに関しても投資信託であれば取扱が多いため選択肢はたくさんあります。若干数は劣りますがIPOも取り扱いがあります。楽天証券も取扱数が多いので投資先に困ることはほとんどないでしょう。
手数料
SBI証券と同じでトップクラスの手数料の安さです。SBI証券とほぼ変わりません。国内株に関しては100万を超える取引の際のみ、SBI証券にはかないませんがそれでも手数料は安いです。
ポイント還元
毎月の積立の支払い方法を楽天カード払いに設定しておくと、月5万円分の積立までは0.2%の楽天ポイントが還元されます。
楽天圏で生活している人はすでに楽天カードをお持ちだと思いますが、もし持っていない場合、保有していた方がお得に使えるので作った方が良いと思います。
*新規入会&利用で5000ポイントもらえるキャンペーンもおこなっています。
\こちらより楽天証券の詳細を確認できます/
第三位、【マネックス証券】 米国株を24時間いつでも購入することができる
米国株を中心に投資したい方にはマネックス証券 をぜひ検討していただきたいです。
口座数 | 国内株手数料 *注1 | 国内株1株から 購入可能 *注2 | 外国株 | 外国株手数料 | 投資信託 | NISA口座 | iDeCo | IPO | |
マネックス証券 | 約218万 | 275円/550円 | ○ 買は無料 売は0.5% | ○ | 0.495% ~最大20ドル (買無料) | 1236 | ○ 152 | ○ | 50 |
公式サイトはこちら マネックス証券
取扱数
米国株の取り扱いが約5000銘柄あり、米国株の取引できる銘柄は証券会社の中でも一番多いです。NISAに関しても投資信託であれば取扱が多いので投資先がなくて困ることはありません。IPOも多く、しかも完全平等抽選なのが嬉しいところです。
手数料
円からドルに変える際の為替手数料が無料です。(売りの時は1ドル25銭かかります)
国内株の手数料は他の証券会社と比べると少し割高に感じますが、それでもネット証券なので安い方でしょう。
米国株を24時間いつでも購入できる
米国の株式が開かれるのはサマータイム時で日本時間22:30から朝方にかけてです。その時間での取引難しい方もいるかと思うので、そういう方には最適です。
全体的に米国株との取引において他の証券会社よりもメリットがあるので、米国株を考えている方には持っておいて損のない証券会社です。
\こちらよりマネックス証券の詳細を確認できます/
第四位、【松井証券】 サポート体制が充実していて初心者にはおすすめ
松井証券 は老舗の歴史ある証券会社です。手厚いサポートが充実していて初心者にも安心して利用ができます。
公式サイトはこちら 松井証券のポイントプレゼントキャンペーン
取扱数
日本株が中心です。投資信託はできるのとNISA口座も対応しています。
手数料
日本株の1日の取引が50万円以内であれば手数料はかかりません。シンプルでわかりやすい手数料のシステムは初心者にも使いやすい松井証券の良さがあらわれています。
サポート体制が充実
原則24時間体制でサポートがうけられるので安心できます。2020年度問い合わせ窓口格付けで10年連続三ツ星獲得しておりサポート体制の品質の良さが伺えます。
ネット証券なのにどんなことも相談に乗ってもらえたり、わからないことは丁寧に教えてもらえるのはとても心強いです。
\こちらより松井証券の詳細を確認できます/
第五位、【LINE証券】 国内株の少額投資が可能
LINE証券は国内株の少額投資ができることが特徴です。NISA口座は対応していないので注意してください。
口座数 | 国内株手数料 *注1 | 国内株1株から 購入可能 *注2 | 外国株 | 外国株手数料 | 投資信託 | NISA口座 | iDeCo | IPO | |
LINE証券 | 約100万 | 275円/0円 | ○ 売買無料 スプレッド代必要 | × | (取り扱いなし) | 33 | × | ○ | 3 |
取扱数
日本株の少額投資ができる「いちかぶ」の取扱数はなんと約1000銘柄、国内株の88%をカバーしています。
日本株に興味があって、でも100株単位での購入は難しい方にはおすすめです。
手数料
手数料はトップクラスの安さです。しかも信用取引ですと手数料は完全にかかりません。
株のタイムセール
LINE証券では様々なキャンペーンをよくやっていて特に面白いと思うのは、株のタイムセールがあることです。これは3%~7%割引きが適用された価格で対象の株を購入することができ、しかもタイムセールで買い付けした銘柄には取引手数料がかからないので嬉しいポイントです。また、口座開設時にただで株をもらえるキャンペーンをおこなっている時期があったりとても面白いです。
LINEのアプリから簡単に登録から購入までできるので初心者にはとても便利で始めやすいですよ。
NISA口座に対応していないのは残念ですが、スマホアプリで簡単に取引までできるのは楽で良いですね。
自分の投資スタイルから考えた証券会社の選び方
もし自分の投資スタイルが決まっている方は以下を参考に証券会社を選んでみてください。例えばつみたてNISAをしたいのにNISA口座のない証券会社を選ぶといったことがないようにしましょう。一気にたくさん開設する必要はないので、その都度必要になったタイミングで口座開設すると良いです。
NISAを始めたい
取扱銘柄数で考えると◆SBI証券◆ 口座数はネット証券No.1! や楽天証券 が多いです。つみたてNISAを専用のクレジット払いで支払うのであればポイント還元の多い楽天証券 (1%)やマネックス証券 (1.1%)を選ぶと良いでしょう。
短期トレード中心なので手数料気になる場合
投資先、国内・外国にする際共に手数料が抑えられているのは◆SBI証券◆ 口座数はネット証券No.1! です。また円からドルに換える際の手数料はSBI証券が安く、マネックス証券 は無料です(ドルから円に換える時は手数料かかります)
少額取引をしたい
国内株であればLINE証券で少額取引ができます。
米国株を積極的に投資したい
取扱数や取引のしやすさを考えるとマネックス証券 はおさえていたいです。円からドルに変える為替手数料は◆SBI証券◆ 口座数はネット証券No.1! も候補にあがります。
IPO目的の場合
IPOは取扱数が多ければ多いほどたくさん抽選できるので◆SBI証券◆ 口座数はネット証券No.1! やマネックス証券 がおすすめです。
ただしSBI証券は口座開設数が約590万なので抽選申し込み数も多いことが予想されます。その点松井証券 は口座開設数が約128万と比較的まだ少ないので当選確率があがると言って良いでしょう。
サポートが手厚い方が良い
ネット証券会社は全てネット上で完結されるため対面での相談や手厚いサポートは受けにくい印象ですが、松井証券 に関してはサポート体制が充実しています。
まず相談しながら投資を始めたいけど店舗型の証券会社は手数料がかかると悩んでいる方は松井証券がお勧めです。手厚いサポートが特徴の歴史ある老舗の証券会社でおすすめです。
【おまけ】口座開設数の多い証券会社
Yahooファイナンスよりこんな統計が発表されていました。
1位のSBI証券は初心者から上級者まで誰もが使いやすくニーズに合ったサービスが充実しているため、だんとつの多さの結果となっています。まず最初の1つとして持っておいて間違いないでしょう。その他も特徴があって、自分の目的にあった投資ができる証券会社はあるはずなのでおそらく複数所有している方が多いように感じます。
まとめ
自分の投資方法に合った証券会社は見つけられそうでしょうか?自分がどのスタイルで投資をするかによって最適な証券会社を見つけてみてください!